Wood-burning stove 薪ストーブ

薪ストーブのある喫茶店prologue

パチパチと音をさせ、揺れる炎が美しい薪ストーブ。遠赤外線で体の芯から暖めてくれます。お店の奥に設置された黒くて大きい彼はプロローグの大切な仲間です。

風が冷たい季節になると、薪ストーブ前にある丸太に座り居眠りをしている白いヒゲの男性が居るかも知れません。それはマスターの私です。そして「考え事をしている!」と答えるつもりです。一年中この季節の為に、山に材木を切りに行き薪割りを頑張ったので見逃してください。

そして、あなたも是非お店の中にある好きな椅子を持って薪ストーブに向かってください。たまに「薪をくべてくれ」と言うかも知れませんが、最高の場所を陣取った人に発生する仕事だと思って、炎を絶やさないようにお手伝いをお願いします。

カフェprologue 暖炉

雪の降る北陸地方で、一冬を越すには膨大な量の薪が必要です。真夏の炎天下の中で材木を準備し薪割りをするのは本当に大変ですが、やっぱり冬になると苦労を超越する程に薪ストーブの素晴らしさを実感します。

このページをご覧の皆様で、もし不要になった良い材木や薪角材などがあれば、是非プロローグまでどうぞ。ありがたく頂戴いたします。山奥まで登るのも大変な年齢になってきました。サポート頂けると幸いです。

薪ストーブの前で考え事をしたくなったら、いつでも一服しにいらしてくださいね。